次は「Twelve Y.O.」を読んでみようかな?

上巻を読み終わってからちょっと期間が空いたんですが、「亡国のイージス」下巻を一気読みしました。
この手のストーリーって、大体主人公が一人で戦うっていうのが多い(「ダイ・ハード」とか「ホワイトアウト」とか)イメージがあるんですが、タイプの全く違う仙石と如月が力を合わせて難関を突破していくのが面白かったです。
映画の公開が益々楽しみになってきました。


第4章の仙石の「先任伍長は伊達じゃないってところを見せてやるよ」というセリフは、やっぱりアレが元ネタなんでしょうか?