「きね子」をプレイしてみたくなった

「はじめてのファミコン―なつかしゲーム子ども実験室」を買いました。
はじめてのファミコン―なつかしゲーム子ども実験室


1987年生まれの男の子に、ファミコンの名作や迷作をプレイしてもらって、その感想を聞くという内容なんですが、面白かったです。
本の中でも何度も触れられているのですが、リアルタイムでファミコンで遊んでいた自分たちぐらいの世代では、当たり前というかお約束的だと思っていた部分(画面の両端でワープとか)に違和感を感じたり、大まかにしか決まっていないゲームの設定に疑問を感じたりと、これがジェネレーションギャップって奴ですか?
逆に「なるほど、そういう見方もあるのか」と感心させられたところもありました。


自分が「面白かった」と思っていたゲームで「面白い」という感想があると、なんだか嬉しかったです。