今日もまた「ターミナル」のこと

「ターミナル」の作中(登場人物の会話)に出てきた、テレビ番組の内容をいろいろとこじつけてみました(笑)。

  • 「フレンズ」

観たことないのですが(^^;、マンハッタン(NY)を舞台にしたラブコメ(?)ドラマらしいです。
ガイドブックを参照して、最初に覚えた単語「友達」
ビクターはターミナルでできた「友達」に助けられたり「友達」を助けたりしました。

字幕では 昔放映されたときの邦題「ミステリーゾーン」となっていましたが、トワイライト=たそがれどき≒光と闇の狭間→法の隙間?
トワイライトゾーン」も、科学では説明できないような不条理な出来事で、ごく普通の日常が台無し(最悪の場合死ぬ)になってしまうような話が多い気がします。
「高度30000フィートの戦慄」は、空港ではなく飛行機が舞台ですが、飛んでいる飛行機の主翼にとりついた怪物を目撃してしまった男性の物語です。

  • 「アウターリミッツ」

トワイライトゾーン」と同じようなSF番組です。
「蟻人の恐怖」は、ググってみたところ、蟻型宇宙人が地球を犯罪者の流刑地に選び、沢山送り込んでくる話らしいです。

作品内では直接言及されてないのですが、4つのストーリーの内、第3話をスピルバーグが監督してます。
第4話は「高度30000フィートの戦慄」のリメイクです。
映画の冒頭で男性二人が「トワイライトゾーン」のエピソードを語り合うくだりがあって、そこでも「いや、それは『アウターリミッツ』のエピソードじゃないか?」という会話があります。

宇宙探検に出発したエンタープライズ号が、未知の文明と出会って仲良くなったり、敵対・対立したり→東欧からやってきたビクターと仲良くなる人、敵対・対立する人
クリンゴン人:TOSでは対立→和平→TNGでは仲間≒冷戦時代の東欧と現代の東欧?



ビクターが、クラコウジアのクーデター発生から終結までの経過を知る手だても、テレビのニュースでした。
アメリカは「テレビの国」だと無理矢理まとめてみてもいいでしょうか?
自分でも何書いてるんだかよく分からなくなってきました(^^;