終戦のローレライ

大阪へ向かう列車の中で、4巻の残り3分の2近く(第5章・2から終章)を一気読みしました。
伊507が(検閲削除)していく場面は、涙ボロボロの状態で読んでいました。
映画とはひと味違った終わり方は、「まだまだ希望は残ってるよな…っていうか、自分もがんばらなくちゃ」という気持ちになりました。