「戦国自衛隊1549」の小説も出るんですね

Twelve Y.O.」読み終わりました。
やっぱり「川の深さは」→「Twelve Y.O.」→「亡国のイージス」と、ストーリーというか設定が繋がっていたんですね。


3作とも「今の日本ってどうよ?」「今の自衛隊ってどうよ?」という問いかけ(?)がなされてるのですが、そこがまた、「アメリカが正義だぜ!!文句のある奴はガツンとやっちゃうぜ!!」的なノリも感じられる「ジャ○ク・ラ○アンシリーズ」とは違う面白さを感じました。


自分は「亡国のイージス」から読んだので、同作品の中で(検閲削除)が実は(検閲削除)だったというところで驚いたのですが、順番に読んでいる人だったら「あ〜、きっとこいつも(検閲削除)なんだろな」とか見当が付いたんでしょうね。