ジョン・ウェインは格好いいなぁ

今日は6月6日ということで、「史上最大の作戦」のDVDを観ました。
DVDはいろんなバージョン(価格)で出ているのですが、自分が持っているのは2001年に発売された、映像特典ディスク付きの「特別編」になります。
史上最大の作戦〈特別編〉 [DVD](こっちが特別編) 史上最大の作戦 [DVD](こっちが最新のもの)


物凄い人数の兵士が一斉に上陸するシーンは、何度観ても迫力があります。一度でいいから劇場で観てみたいです。


この映画は、連合国側とドイツ側の将軍・士官から名も無き一兵士、(フランスの)一般市民の視点で描かれています。それぞれがそれぞれの立場で思案したり悩んだり、そして行動します。そういうところの描写が、自分がこの映画が好きな理由なのかな?とか思ったりします。勿論、戦闘場面もいいんですけどね。


コーネリアス・ライアンの原作もお勧めです。まだ本屋さんにあるかどうかは分からないのですが(^^;
史上最大の作戦 (ハヤカワ文庫NF)
※映画の脚本もコーネリアス・ライアンが書いてます。