今日の勝ち分で

「実戦パチスロ必勝法! 北斗の拳 ポータブル」をフラゲしました。
実戦パチスロ必勝法! 北斗の拳 ポータブル - PSP


実機を打つときにはもう一つ「0」がついた額を平気で注ぎ込むくせに、3,800円(店頭価格)のゲームを購入するのに久々に「買うたやめた音頭」を踊ってしまいました(^^;


メインのモード「シミュレーション」では、現在どのモードに入っているか?どの役のフラグが立ったか?といった状況を表示させたり、目押しのタイミングを表示させたりなど、いろいろと攻略に役立ちそうな設定を選択することができます。
イカとチェリーを取りこぼしまくっているので、目押しの練習は頑張りたいです(^^;


設定を「6」にして遊んでみました。やっぱりBBゲットしやすいような気がします。
買うまでは「そんなもん、なんぼBBが継続しても1円にもならへんのに、プレイするだけ空しいんじゃないだろか?」と思っていました。確かにそういう部分もあることはあるのですが、いざやってみるとなかなかやめられません。
でもこれは、自分の腕が上達した!!とか、難関をクリアした!!というような、普通のゲームで遊んでいるときの楽しさとは別物です。どちらかといえば、ビニールのプチプチを潰している感覚に近いかもしれません。


話は変わって実機の再現性についてですが、液晶部分の表示については文句なしです。
問題は音声です。BGMや効果音はそのままなんですが、一部のキャラクターは声優は同じでも再録音したのか、実機と微妙にしゃべり方が違っていたり、さらには声優が変更されたキャラクターもいます。
リンや雑魚キャラ(モヒカン)が喋る演出は結構頻繁に起こるので、声が違うと違和感を感じます。レイの声も塩沢さんではありません…


っていうか、肝心要のケンシロウの声が神谷明さんではないっていうのはどういうこっちゃねん!!