ガンダム講談

7日の夜は「旭堂南半球ガンダム講談一年戦争〜第6夜」(ワッハ上方4F小演芸場「上方亭」)に行ってきました。
Yahoo!ニュースで紹介されたりしたこともあって、いつも以上に沢山のお客さんでした。


旭堂南半球さんの講談は、「六州沖のコンスコン」と「ソロモンを焼く大鏡」の二作。
「六州沖のコンスコン」では、対ドメル艦隊戦と対コンスコン艦隊戦でのガンダムの強さというか「白い悪魔」っぷりを思い知らされます。
リックドム出撃の場面では、南半球さんの紫の着物と黒い袴の衣装が見事にシンクロしてました。
「ソロモンを焼く大鏡」では、ソロモン攻略戦開始からソーラ・システム照射までの間の、MS・戦艦・艦艇・戦闘機が入り乱れての戦闘場面の迫力が素敵です。
戦闘だけでなく、ドズルとゼナの別れの場面もあり…くっ!ちょっとじ〜んとしちゃいましたよ(^^;。
個対個の「六州沖〜」と多対多の「ソロモン〜」の対比が個人的には面白かったです。


ぬまっちさんはクワトロ・バジーナのモノマネネタでした。前回されていたシャアと演じ分けているのは流石だなぁと思いました。
「なんで『切り餅』の袋なんか持ってるんだ?」と思ってたら、そういうことだったんですね(謎)。


当然次回(3月7日)の前売り券も購入済みですが、一ヶ月経つのが待ち遠しいです。