お気に入りの映画の一つに追加しました

「炎のメモリアル」を観てきました。
「バックドラフト」が好きだったり、「め組の大吾」（当然マンガの方）が好きだったり、SFCの「ザ・ファイヤーメン」が好きだったり、ゲーセンでセガの「消防士」を何度プレイしても１クレジットで１面の市長が救出できなかったり、PS2の「FIRE FIGHTER F.D.18」は３ステージ目で挫折してしまった自分なので（最後の二つは情けないぞ…）、かなり期待して行ったのですが、面白かったです。
ただね…最後がね…え〜っ！？という感じでした。
あそこで（改めて読み直したら、かなりネタバレな事を書いているような気がするので削除(^^;）でも、そうすると嘘臭くなっちゃうかなぁ…

別に泣かせるシチュエーションでもないのに、消火活動や救出活動のシーンを観ていたら、涙がどばどばと出てきました。自分がヘタレなんで、命懸けで何かに取り組む男っていうのに憧れるんです。
いや、生き死には関係なくても、自分も自分の仕事とかやるべきことをもっと一生懸命やれよというのは百も承知なんですけどね…