まさかビデオで出ていたとは思ってなかった

ゲームとか本とかDVDとかビデオとか置いてあるお店の、レンタル落ち300円コーナーを眺めていて、なんとも凄いものを見付けました。
そういう作品があったということは、文春文庫版「ミステリーゾーン」の解説を読んで知っていた、というか、それを読んで一度観てみたいと20年近く思い続けていた「四次元への招待(ナイトギャラリー)」のビデオです。しかも、3本立てオムニバス形式の内の第2話をスピルバーグが監督したパイロット版です。
四次元への招待 [VHS]
↑わざわざリンク貼ることもないと思う(^^;。


先程見終わりましたが、3話とも怖かったです。同じくロッド・サーリングが手がけた「トワイライトゾーン」は、SF的な話が多いように思うのですが、こっちはホラー色が強いような…でも第2話の視神経の移植がどうのっていうのはSFぽいかな?