バッジにつられて(苦笑)

大長編ドラえもんのび太の恐竜スペシャルパック」を買いました。
のび太の恐竜 1―特製アクションバッジつきスペシャルパック (小学館プラスワン・コミックシリーズ)
コロコロでは3回に分けて掲載されていて、続きをワクワクしながら待っていたなぁ…
もちろん映画も観に行きました。
その直後ぐらいからかな…?「『ドラえもん』なんて、お子様のマンガだぜ!!」と、自分もまだまだお子様のくせに(^^;ぱったりと読まなくなってしまいました。
その後も他の藤子不二雄*1作品はたまに読んでいて、今でも「SF短編」や「T. P.ぼん」は大好きなんですけどね。


で、四半世紀ぶりに読んだんですが…ダメだね…歳をとると涙腺が弱くなって…(^^;
今にして思えば、ティラノサウルスのどんでん返しは、生まれて初めて理解した「伏線」かもしれません。


新しい中の人にまだ慣れていないという不安はありますが、この週末から公開される「のび太の恐竜2006」は、是非とも映画館へ足を運びたいと思います。

*1:あえてこう表記します