今年の1本目(遅い?)

ようやく「アイ・アム・レジェンド」を観てきました。


いやもう何が凄いって、人っ子一人いなくなって(厳密には違いますが)ゴーストタウンと化したニューヨークの風景は一見の価値ありだと思います。
小松左京の「復活の日」でもゴーストタウンと化した都市のシーン(最後のワシントンD.C.のところとか)がありましたが、読みながらここまでのビジュアルをイメージできなかった自分の想像力が情けないです(苦笑)。


主人公のロバートは、リチャード・マシスンの原作小説とは違う意味で「伝説」となりましたが、こういう展開もありかなぁ…?
っていうか、誰もラジオを聞いてなかったのかよ?と突っ込みたくなりました(謎)。